毎月25日ごろ配信のARIA Solutionのメールマガジンから、人事労務関係についてわかりやすくお伝えするコーナー「【劇団ARIA】西野さん教えて!」をこちらのサイトでも紹介します。
*2025年10月27日配信のメルマガより
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◆【劇団ARIA】西野さん教えて!
このコーナーでは、社労士の西野さんに人事業務の初心者「カッパちゃん」が質問をしていく形で、手続き業務のワンポイントや仕事のコツをお伝えしていきます。
今回は
“人事労務お問い合わせあるある”
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カッパちゃんのオフィスに、今日もお客様からの電話が鳴ります。
「ちょっと確認したくて……」という軽いものから、「至急、対応をお願いしたいんです!」という緊急の相談まで、内容はさまざま。
この日もまた、カッパちゃんの机の電話が鳴りました。
カッパちゃん(以下、カ)「はい、お世話になります。……はい、少々お待ちください」
カッパちゃんは電話機の保留ボタンを押して、西野さんに振り向きました。
カ「採用証明書の書き方を教えてほしいって……」
西野さん(以下、西)「はーい、出ます」
採用証明書――これは、失業手当を受けていた人が再就職したとき、ハローワークに提出する書類です。「再就職手当」を受け取るために必要なものですね。
この書類と一緒に「再就職手当支給申請書」も提出します。
電話を終えた西野さんに、カッパちゃんが尋ねました。
カ「採用証明書も申請書も、ボクたち(社労士事務所)が書くんじゃなくて、雇用主である会社さんが書く部分があるんだよね?」
西「そう。就職した本人の記入欄と、雇用主の記入欄の両方があるんだよ。 保育園に出す“就労証明書”の書き方も、よく聞かれるね」
カ「ほんと、いろんな相談があるよね」
西「うん。社会保険の加入可否、労災や傷病手当金の相談、助成金の申請、社会保険調査の連絡対応まで。 『これも社労士に聞いていいの?』っていうケースもあるよ」
カ「“調査の連絡が来ました!”っていう、突然の電話もあるしね」
西「突然の通知で慌てるお客様も多いけど、実際は慌てなくても大丈夫なことが多いんだよね。 落ち着いて手順を確認すれば、しっかり対応できるから」
カ「そういえば、“突然”こちらに来た相談もあったよね?」
西「採用面談の直前に、“雇用契約書をチェックしてほしい”って連絡が来たこともあったよね。 休職や復職の面談なんかもそうだけど、日時がわかっているものは、本当はもう少し早めに相談してもらえると助かるんだけどな。 事前に準備しておければ、より丁寧に対応できるからね」
カ「確かに!」
西「人事労務の仕事って、“緊急対応”が必要なケースは意外と少ないのよ。 多くは事前に準備できることだったり、労災のように発生後の手続きだったりするからね」
カ「そう言われてみると、そうだね」
西「ただ、締め切りがあるもの――たとえば助成金なんかは、“気づいたら期限ギリギリ!”なんてこともある……」
カ「通常業務の合間にやるとなると、そりゃ大変だよね」
西「うん。だからこそ、社労士に任せてもらうのがスムーズなんだ。 助成金や育休などの申請は、会社さん自身でできなくはないけど、専門家がやることで、提出書類が少なくなる場合があるし、処理もスピーディーになるんだ。 その分、会社の方は本業に集中できるしね」
カ「会社さんが直接、助成金センターやハローワークに問い合わせても、何をどう聞いたらいいか分からないこともあるだろうしね」
西「そう。だからこそ、“何かあったらまず社労士に相談”でいいと思う」
カ「専門家を上手に活用してもらえたら、みんなハッピーだね!」
西「ほんとそうだね。 “こんなこと聞いてもいいのかな?”と思うようなことでも、まずは気軽にご相談してもらえたらいいよね。 人事・労務のサポートは、早めのひと声が一番の近道だからね」
日々のお問い合わせは、ちょっとした確認から、手続きのサポートまで本当に多岐にわたります。でもその“ちょっとした確認”が、トラブルを防ぐ第一歩です。
気になることがあれば、どうぞ遠慮なくご相談ください。あなたの会社の「安心」を支えるのが、社会保険労務士の仕事です。
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