2024.09.12 コラム 【効き脳】リーダー研修をしてもリーダーが育たない理由

たいていの会社では、社内にいる社員が成長していき、いずれリーダーや管理職になっていきます。

その過程で、リーダー研修、管理職研修といったものを行う会社も多いでしょう。

しかし、

「研修をやったのに、イマイチ成果があがらない」
「管理職としての仕事を果たしてくれない」

という印象を持つ会社も少なくありません。

どうしてこうなってしまうかというと……

リーダーや管理職に抜擢される人は、

「コツコツやるのが得意で、着実に“成果”を出していく人が選ばれやすい」

という傾向があります。

一方、本来のリーダーの仕事は、

「会社の方針を理解して、設計図を描き、メンバーを巻き込んでいく」ことが必要です。

それなのに、上に書いたように、自分一人でコツコツやる人や、入社年数が多い人が選ばれることが多いわけです。

だから、うまくいかない。

じゃあ、リーダーに適した人を採用すればいいのか、というと、そう簡単な話ではありません。

採用には時間もお金も労力もかかります。
かといって、必ずピッタリの人材が見つかる、採用できるとは限りません。

となると、すでに社内で成果を出している人が、リーダーになってくれる、リーダーへと成長してくれる方がよいわけです。

では、どうしたらリーダーに適した人材に成長するのでしょうか?
それは、コツコツ型の思考に、リーダーに適した思考を追加すればよいのです。

幸い、思考、すなわち脳の使い方は、7割が後天的に作られたものだという研究結果があります。

その人の性格を変えるのではなく、「思考の仕方」を変えるのです。

しかも、それを数値で見える化することができます。

それが【脳トレ】です。

3ヶ月のトレーニングの初めと終わりに、効き脳診断をして、脳の使い方を数値化します。

トレーニングの前後で、脳の使い方の、どの部分がどれくらい変わったかを見ることができます。

見える化することは、「こんなにリーダー脳になってきたんだな」と、本人にとっても自信となります

もちろん、もともと得意な思考はそのままありますので、強みがプラスされていきます

まずは、今の脳の使い方がどうなっているのか、見てみたくありませんか?

今ならお試しで、効き脳診断とアドバイスを受けることができます。

ぜひご検討ください。

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