企業が業績を上げるには公式があります。
この3要素の品質を高めていくことが、業績アップにつながりますが、成熟社会においては、「商品力」と「営業力」の差別化は非常に困難です。 ところが、見過ごされがちな「職場風土」は、取り組んでいる企業と取り組んでいない企業では大きな差がつくばかりか、効果は何倍にもなって現れてきます。 企業の勝敗を分ける部分といっても過言ではありません。
この3つを高めていくことで、「商品力」や「営業力」では差がつきにくかった業績に、大きな差を生み出すことができるのです。
企業の3つの「力」が、スパイラルのように輪を描くように向上することで、業績アップを目指します!
「従業員満足度」という言葉がありますが、会社が社員の満足度を高めるべきなのでしょうか? 経営者として進めていくべきは、より挑戦度の高いビジョンを描いてチャレンジすることです。 そのビジョンに共感するスタッフと、お互いに信頼関係を築いていくことを「エンゲージメントを高める」と言います。 エンゲージメントは、以下のような姿勢にあらわれます。
自社に対する愛着自社のミッション・ビジョンへの誇り挑戦や成長への積極性
エンゲージメントが高まると生まれる効果
↑↑UP↑↑
生産性・品質売上・利益率顧客満足度
↓↓DOWN↓↓
離職率不平不満・愚痴怠慢・クレーム
日本的経営の根幹は、エンゲージメントを高めることにありました。 業績や利潤追求の前に、顧客と同じくらい(それ以上に)社員のことも大切にし、信頼関係を築く姿勢を、「組織の成功循環モデル」を通して実現していきます。
企業のよくあるお悩み
このようなお悩みは、組織が抱える複雑な問題の一部にすぎません。 ARIASolutionでは総合的に組織の状態を把握し、成長のために何が必要かを数値化するツール“最強のチームビルディング®診断 ソコアゲ”を運用しています。
Action1
未来に向かって進むには、「現在地」の把握が欠かせません。「人材力」「組織力」「関係力」の現在地を数値で客観的に把握します。
Action2
診断結果によって現状把握ができるので、未来実現のために何を優先したらいいのか仮説を立てて対策を講じます。
Action3
仮説に沿って対策を進めていった結果、どうなったのかを定期的にアセスメントします。研修や取り組みが正しい方向なのかを確認できます。
組織診断ソコアゲは、単なる現状把握のための診断ツールではありません。 SSR理論(組織開発理論)に基づき、現在の組織の状態を数値化してガラス張りにするだけでなく、 「人材力」「組織力」「関係力」のどこをどう高めればいいのか?どういう手順で解決すべきなのかを、再現性のある方法で提案していきます。 この診断は、組織開発理論とリンクしている点がもっとも大きな特徴で、解決策の選択まで含めて一貫性のある理論に基づいてご提案し、 「人材力」「組織力」「関係力」をステージアップさせます。
組織強化に必須の3つの視点で”見える化”
「人材力・組織力・関係力」の… どこを強化する必要があるのかがひと目でわかります!つながりがわかり、次の打ち手がわかります!
研修の結果を具体的な数値で見える化
研修前後に診断を行うことで、社員の変化を見える化することができます。
導入なし
「満足度アンケート」のようなものでは、研修効果よりも講師の人気や内容のおもしろさに焦点があたって評価されてしまう
導入あり
研修のBefore/Afterが数値になってあらわれてくるため、研修効果がクリアに把握でき、方向性の判断(修正or継続)ができる
無駄な制度導入を防ぐことができる
自社にふさわしい制度と導入タイミングが判断できる
やみくもに導入した制度は、社員の行動を抑制し、形骸化するばかりか悪影響を及ぼす危険性もある
自社の未来にふさわしい制度を導入することで、制度導入によって未来に向かって進み始める
Reason1
この診断は組織開発理論とリンクしているため、解決策の選択まで含めて一貫性のある理論に基づいてご提案できる
Reason2
変化のBefore/Afterを数値化できるため、対策の適切性の判断ができる
Reason3
組織論に基づく論理的な診断なので、メンバーからの納得感を引き出しやすい
Reason4
個人が特定されないので、本音が拾いやすい